ボルダリングの始め方
#kabepy Advent Calenderの二日目です。
これはネタだろうと思っていた企画がまさか実行されるとは思っていませんでした。完走できるかどうか今から不安です。
自己紹介
ボルダリングの始め方
さて、本題です。
ボルダリング未経験の人がボルダリングを始めようと思ったときに気になるであろうことは
といった辺りでしょうか。この記事ではこの辺りについて書いてみようと思います。
ボルダリングジムを探す
設備だとかあまり細かいことは気にしないで書きます。
都内に限って言えば、ボルダリングジムは結構いろんなところにあります。選ぶポイントとしては
- 自宅または職場から近いジム
- 一緒に行く人が通っているジム
くらいで良いと思ってます。そもそも何処にジムがあるのかというのはこのへんを参考にしてみてください。
ちなみに、私が行ったことのあるジムの中では、B-PUMP 秋葉原が初心者でも安心かなと思います。どんなジムなのかはそのうちこの Advent Calender で紹介されるはず。
ボルダリングの準備
実際にジムで登るにあたっての準備。
用意するもの
- 利用料金(初回登録料 + 利用料)
- 合わせて3000円くらいかな
- 動きやすい服
- タオル
- そこまで汗をかくスポーツではないけど
- 靴下
- シューズはきついのでつま先部分がすぐ薄くなる…
- 飲み物
- だいたいジム内でも買える
その他の準備
- 手足の爪を切っておく
- 翌日、腕が筋肉痛になる覚悟
- 「靴ひもを結ぶのが辛い」「ジョッキを握る手が震える」などの声があった
これくらいです。ほとんど準備は要らないといってもいいくらい。ボルダリングの魅力はこの手軽さだと思っています。
シューズは専用のものを履きますが、ジムでレンタルできます(有料)
私の場合、平日仕事のある日に準備はしていないけど唐突に登りたくなるということがたまにあります。そんな時でもユニクロなどで安いシャツを一枚買えば最低限の準備は完了です。何度かこの流れで登りに行ったことがあります。
つい最近の出来事
壁セット持ってきてないけどTシャツ買ってPEKIに突撃! #kabepy
— Kenjiro Kosakaさん (@inoshiro) 11月 30, 2012
ジムによっては有料でロッカーを置いている所もあるので、マイシューズがある場合でも置いておくこともできます。
誰かと登ることのススメ
ボルダリングは一人でも十分楽しめるスポーツですが、一緒に登りに行く人、できれば同じくらいのレベルの人がいると楽しめると思います。
競争心はモチベーションに繋がるし、お互いにアドバイスすることで成長も早くなることも期待できます。
私はPythonボルダリング部の第一回目でボルダリングを初めて体験して、それ以来ほぼ一年続いてますが、一緒に登りに行く仲間がいたという点が大きいと思ってます。
もし周りに一緒に登りに行ってくれそうな人がいないという人は、Pythonボルダリング部に参加してみるといいと思います :)
二日目は以上です。三日目は自主練仲間の一人である @shomah4a に書いてもらおうと思います。